開業にあたって使用したサービス

以下の記事でも書きましたが(開業しました! - Colmexのブログ)

副業を始める前は漠然としたキャリアや収入への危機感と、

何かをしなければという焦りから

とにかく「開業しないと!」という思いに突き動かされていました。

 

なので開業ソフトと会計ソフトが別々に存在することも

ほとんどのサービサーがどちらも提供していることも

クラウド版とインストール版があることも知りませんでした。

 

開業届は、役所に行って長時間並んで、山ほど資料出して

お役所仕事で待たされて、、、といったイメージがあったのですが

実際はとても簡単でした。

 

私が頼りにしたのはこちらのサイトや

マネーフォワード開業届とfreee開業の比較後に開業届を提出 - サラリーマンパパのブログ

 

こちらのサイトです。

開業freee・マネーフォワード開業届の比較 - 個人事業の開業補助サービス | 自営百科

 

 

重視したのはただ1点。どれだけ簡単にできるかということです。

私は夜中に開業届を提出したのですが、

翌朝になって「やっぱり面倒だからもうちょっと後でしっかり考えてから。。。」

となることは目に見えていたので、熱量ある内に前に進みたかったのです。

 

調べるとすぐに出てきたのはfreeeとマネーフォーワードでした。

どちらも青色申告も合わせて処理することが可能です。

 

結局freeeを選択したのですが、

決め手となったのは「スマホで電子申請できること」でした。

 

マネーフォワードは、必要書類はサクサクできそうでしたが

資料を印刷して税務署に提出する必要がありました。

freeeであれば、マイナンバーカードさえあればスマホで完結します。

 

開業してしまえば、否が応でも走り出すだろう。

この機能のおかげで、熱量を失う前に一歩進むことができました。

マイナンバーカード、作っておいて良かったー。

 

もちろん人によって重視するポイントや、もっと先の会計処理や

確定申告まで見据えて比較することもあるでしょうから

詳細は上で紹介した記事も参考にしていただければと思います。