副業、簡単にはうまくはいかないものです

金融マーケット分析記事の3つ目が掲載されました。また有料です。

 

ただ非常に残念なことに、マーケット分析記事は終了です。

理由は、雇主さんのサイト運営方針上、マーケット分析記事は

一旦休止することになったからです。

 

burry.co.jp

 

自分としては、継続的に頑張れる仕事と考えていたのでとても残念です。

雇主さんともコミュニケーションが円滑になってきていたので

今後より良い記事が書けそうな気がしていたのですが。

 

副業、そんな簡単にうまくいくわけないですね。

他の仕事をまたCrowdworksで探します。

 

 

雇主からのフィードバック

金融マーケット分析の2つ目の記事を作成しました。

今回から有料になったようです。

 

前回は自分の書きたいテーマを提案しましたが

今回はお題をいただいたので、自分に知識のない部分は苦労しながら

書き上げた感じです。

 

burry.co.jp

 

この記事作成の後、雇主にお願いして自分の仕事に対する

フィードバックをいただきました。

これが非常に私にとってためになりました。

 

第一に、どんな仕事もそうですが依頼する人がいるので

その人のニーズに見合うものを提供する必要があります。

 

私の場合、前回記事は書きたいことを書いただけで

雇主の意図からずれていたという指摘をもらいました。

率直な意見をいただけて、大変ありがたいです。

 

今後は、より良いアウトプットを提供できるように

ニーズを明確にヒアリングすることや、

コミュニケーションを増やすことを心がけます。

 

 

 

 

 

副業を実行に移すきっかけになった本

前にも書いた通り、副業を始めなきゃと思いつつ

自分に何ができる分からなくてしばらく立ち止まっていた期間が続きました。

 

そんなある日、日経新聞の広告欄に以下の本が載っていました。

 

今まで漠然と副業について調べる中で、サラリーマンが副業すると

経費計上できるという情報は得ていましたが、それが具体的にどういうことなのか

さっぱり分かっていませんでした。

 

また一方で、毎月の給与明細見るとゲンナリするほど税金取られてて虚しくなる

という問題意識も持っていました。

 

別々に考えていたあれやこれやのモヤモヤが、この本のタイトル見たときに

電撃を受けたように1つに繋がり、速攻Amazonで購入しました。

 

「どんなこと書いてあるか分からないけど、俺はサラリーマンやってるから、

国にいいように税金を持っていかれてて、それが少しでも変えられるかもしれない!」

 

そんな期待を込めてゲットしました。

読み進めると、まさに「このままではいかんぞ」ということを認識させてくれるもので

それによって煽られた危機感によって、Crowdworksで時給100円でもいいから

とにかく何か動いてみる、という行動に結びつきました。

 

この本から得られた詳細な煽りポイントや励ましポイントはまた今度書きます。

 

 

目下の悩み

ライティングの仕事はなんとかできそうな気がしてきました。

 

ただ目下の悩みは、片手間でやっているお小遣い稼ぎだと、

税務署に「事業収入」と認められない可能性があるということです。

「雑収入」だと65万円の税控除が受けられません。

 

ライティングだけじゃなくて、メルカリでの物販にも手を出そうかな。

悩み中です。

どなたか良いアドバイスあればお願いします。

 

初めての請求

最近の投稿は初めてシリーズのようになっていますが、

今回は初めての請求です。

 

無事に前回投稿した記事を納品し、いよいよ請求です。

きちんと対価をいただくのも重要な仕事です。

 

と言っても、全くやり方が分かりません。

会社で請求書を発行するのさえ、事務の方にやっていただいているので把握していません。

最初は、本気でExcelで作ろうかとさえ思いました。

 

幸い、雇主から親切にも請求書発行方法を教えていただけました。

それが下リンクの「Invoy」です。

確かに、ど初心者の私でも何とかそれらしいものができたので

雇主に送ります。

 

www.invoy.jp

 

源泉徴収で住所が必要と言われても何のことやら分かりませんが

とりあえず言われた通りに作ります。

 

現在は、確定申告のためにfreeeを使っているので、

次の請求はこのソフト上で作りたいと思っています。

 

www.freee.co.jp

 

 

仕事が1つの形になった!

金融関連記事作成のチャンスがもらえました。

 

書いても自分の名前が掲載されるわけではありません。

単金もこの手の専門記事にしては安い(と雇主に言われました)です。

 

しかし自分にとってチャンスだと捉えていますので

全力で頑張ります。

 

まずは自分で決めたテーマに沿って情報収集です。

情報収集は、本業の就業時間にもやりました。

ダメなんでしょうけど。

 

Google Docsでの作成を指示されていたので

文章の作成は自宅のPCから行います。

 

途中、雇主との方向性すり合わせを行い

なんだかんだで15時間位かかって作成しました。

その記事がこちらになります。

 

burry.co.jp

 

実際に記事がアップされると、自分の仕事が形になったようで達成感があります。

投資家向けの記事ですが、たくさんの人に読んでもらえることを期待しています。

 

初めての面接

Crowdworksで、金融のマーケット分析記事作成の案件に応募してみました。

 

すると早速依頼主からコンタクトがあり、打ち合わせをすることになりました。

打ち合わせは、言うなれば面接でしょう。

こちらの経験や知識レベルをテストされるようなものです。

 

俄然、緊張します。かといって、依頼主の情報もあまりないので

事前準備もできません。

会話してみて、先方のご希望に添えなければ仕方ないです。

 

こうして20時からテスト面接、もとい打ち合わせが始まりました。

Web会議で、依頼主は顔出ししてくれています。

しかし、私はその日に限って部屋の電球が切れてしまい

真っ暗な中でパソコンに向き合っていたのでカメラオンにできません。

(ごめんなさい)

 

前半は先方の依頼内容とこちらのバックグラウンドの説明、

後半は記事にする具体的なテーマの洗い出しとなりました。

 

できるか分からないけどとりあえずやらせてみるか

位のノリだったと思われますが

まずは記事を書いてみるチャンスをもらえました。

 

Webだけで応募や面接して仕事が決まるなんて

すごい時代だなと40代のおじさんは思いました。